毎日暑い日が続きますね。皆さんはお休みの日、どう過ごしていますか?
我が家の夏の定番といえば、なんといっても「庭先でのプール遊び」です。わざわざ市民プールや海に行かなくても、家で手軽に水遊びができるおうちプールは、子どもたちも大喜び。水着に着替えて準備をしている時から、すでにテンションはMAXです(笑)。
でも今日書きたいのは、プール遊びの楽しさだけじゃありません。楽しい時間の裏で、地味に積み重なっていく「名もなき家事」の話です。
おうちプールは「カーポートの下」が大正解
我が家の庭先プール、設置場所はいつも決まってカーポートの下です。これ、本当にオススメです。
何が良いって、やっぱり「しっかり日陰ができること」。最近の夏の日差しは本当に強くて、直射日光の下で遊ばせるのは熱中症や日焼けが心配ですよね。でもカーポートの下なら屋根がしっかり直射日光を遮ってくれるので、安心感が違います。
見守る親にとっても、日陰があるかどうかは死活問題です(笑)。涼しい風を感じながら冷たい麦茶を片手に子どもたちの様子を眺める、あの数十分は、育児の中でも数少ない「ちゃんと座って見ていられる時間」だったりします。コンクリートの上なので、プールの底に小石が当たって子どもが痛がる心配が少ないのも、地味に嬉しいポイントです。
子どもたちの弾ける笑顔に癒される
バシャバシャと水を掛け合ったり、おもちゃを浮かべたり。「冷たーい!」「きゃー!」という声が庭に響き渡ると、準備してよかったなと心から思います。この瞬間だけ切り取れば、間違いなく夏いちばんの幸せな時間です。
そして訪れる、片付けという「名もなき家事」
……と、ここまでは最高に楽しい時間です。問題はここからです。
遊び終わって満足しきった子どもたちを妻がお風呂に連れて行く。その間、庭にはひとり、水を張ったままの巨大なビニールプールがどん、と残ります。片付けるのは、だいたいいつも自分です。
やることを並べるとこうです。
- ホースで水を抜く(斜面がないので、なかなか抜けない)
- 内側をスポンジでサッと洗う(藻が張っていると地味に力がいる)
- ひっくり返して立てかけて干す(水を含んだビニールは想像以上に重い)
- 完全に乾くまで待って、空気を抜いて畳む(一度出すと絶対に元の箱には戻らない)
炎天下でこれをやると、汗だくになりながら「さっきまで楽しかったのに、なんで自分だけ黙々と作業してるんだろう」という気持ちが、じわじわ湧いてきます。
厄介なのは、この「片付け」がリビングでは全く見えていないことです。妻からすれば、子どもをお風呂に入れて着替えさせて、次の家事に向かっている。自分が庭でひとりホースと格闘していることには、悪気なく気づいていません。以前、片付けを終えてリビングに戻ったときに「あれ、プールもう片付けたの?早いね」と言われて、思わず「いや、20分くらいかかってるよ……」と返してしまったことがあります。妻に責める意図は一切なく、単純に「プールの片付け」という作業の重さが、お互いの間で共有されていなかっただけなんですよね。
「見えない負担」をどう共有するか
この経験から、我が家では少しずつやり方を変えました。
一つは、片付けの工程を先に「見える化」して伝えること。「水抜き→洗う→干す→畳む、で20分くらいかかる」と具体的に言葉にしてから片付けに向かうようにしたら、妻の側も「それなら子どもをお風呂に入れている間、自分も終わったら手伝うね」と声をかけてくれるようになりました。名もなき家事は、名前をつけて初めて相手と共有できる、というのを改めて実感した出来事です。
もう一つは、道具に頼ること。手動の空気入れをやめて電動の空気入れ・排水ポンプに変えただけで、水抜きと片付けの体力消耗はかなり減りました。「頑張って乗り切る」より「道具で負担そのものを減らす」ほうが、結果的に夫婦どちらにとってもラクだったなと感じています。
皆さんのご家庭では、こういう「楽しい遊びのあとの、目立たない後始末」を、どちらがどんなふうに担っていますか。もし同じような小さなモヤモヤに心当たりがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。
結び
「片付け大変だし、来週は出すのやめようかな」なんて、片付けながら毎回思います。でも子どもたちの「楽しかった!またやろうね!」というキラキラした笑顔を思い出すと、結局また次の週末も空気入れを引っ張り出してしまうんですよね。
親の体力との勝負であると同時に、夫婦でどう分担し、どう伝え合うかの練習でもある。そんなことを思いながら、今年の夏もカーポート下でのプール遊び、まだまだ満喫したいと思います。

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